S様邸 進捗状況

中間検査 終了しました。

 

 

中間検査とは・・・

建築物の安全性の向上のために1999(平成11)年に導入された新制度。
この制度では、建築物を新築する際のある中間工程を「特定工程」とし、この特定工程の工事が済んだ時点で検査を義務付けるというものです。それと同時に、中間検査に合格しない限り、それより先の工程の工事が全面的にストップするという厳しい内容となっています。

M様邸 進捗状況

あっという間に梅雨が終わってしまい、

毎日 暑い日が続いていますが、

皆様体調はいかがでしょうか?

日差しが強く暑い日も、雨でじめじめした日も、

現場で頑張ってくれる人がいる!!

 

頭が下がります。

いつもありがとうございます。

 

M様邸 進捗状況です。

無事に上棟し、

外部に合板を貼り、外張り断熱工事、外壁工事へと進んでいきます。

M様のマイホームが少しづつ形になっていきます。

 

完成が楽しみです!!

ZEH

ZEHとは・・・

ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの略で住宅における給湯や空調、照明などによる

『創エネ』を差し引きして、年間の一次エネルギー消費量が正味でゼロまたはマイナスとなる住宅の事をいいます。

経済産業省資源エネルギー庁は

「2020年までに標準的な新築住宅で、2030年までに新築住宅の平均で住宅の年間の一次エネルギー消費量が正味(ネット)でゼロとなる住宅(ZEH)の実現を目指す」

とする政策目標を設定しています。

 

当社は下記をZEH普及目標とし、ZEHビルダー登録申請をしています。

 

ZEH普及率目標           結果

平成28年度目標 10%・・・・・・・・   0%

平成29年度目標 20%・・・・・・・・ 25%

平成30年度目標 30%・・・・・・・・   0%

平成31年度目標 40%・・・・・・・・    0 %

令和 2年度目標 50%・・・・・・・・     0 %

令和 3年度目標 60%・・・・・・・・     0 %

令和 4年度目標 70%・・・・・・・・

 

<2025年度のZEH普及率目標>

普及率70%以上を目指す。

 

 

ZEH普及策

<1>ZEHの周知・普及に向けた具体策

1.地域・メーカーイベントへの積極的な参加。

2.ホームページ等による情報発信。

3.完成見学会等でのこれからの住宅の住まい方省エネルギーについての啓蒙。

 

<2>ZEHコストダウンに向けた具体策

1.高性能断熱材・高断熱サッシ・ガラス高効率給湯設備・高効率太陽光発電など、

当社が提案するZEHモデルプランを規格化、標準仕様として、メーカー仕入れ

業者に集中発注することによりコストダウンを図る。

 

2.基礎断熱及び床下暖房を積極的に採用する。

 

<3>その他の取り組み

1.断熱性能・省エだけでなく、通風も考えた設計、日射熱を取り入れた設計など、 自然エネルギーを取り入れた設計を行い、建設地に合ったプランを提案し、住宅の更なる省エネ化を図る。